「Web of the Year」 の季節がやってきた！

今年もやってきました。Yahoo! Internet Guide 主催による権威ある賞「Web of the Year」の季節です。
…といっても昨日の昨日までYahoo! がやっていたことを知りませんでした（笑）

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今年で12回目となる「Web of the Year」は、この1年間を振り返り、話題に上ったサイトや有名・人気サイトの中から、インターネットを利用している皆さまの投票によって「ベストサイト」を選ぼうという企画です。昨年のWeb of the Year 2006では有効投票数が4万7,716票となり、名実ともに業界最大規模のオンラインイベントとなっています。

投票は、話題賞・プロバイダ賞という特別賞と、ウェブサイトのカテゴリごとに競う部門賞に分けて行います。さらに各賞の中から、2007年を象徴するサイトを「年間総合大賞」として選出します。

ノミネートサイトは、人気、知名度、アクセス数、ユーザー数、インターネット視聴率、過去の順位、「Yahoo! Internet Guide」の誌面でご紹介した回数などをもとに、Yahoo! Internet Guide編集部が総合的な判断で選出しました。

なお、過去8年分の結果を本誌ウェブサイトに掲載しておりますので、ご参考までにこちらもご覧ください。

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上の過去8年分の記録はお時間があればぜひ読んでいただきたいと思います。 
Webの世界の変わりざまはすごすぎますね。
トップを何年間も連続で走り続けるってことが、ないんだなぁ…。

去年のランキングを見ても「もう、ないし…」っていうサイトの名前があったりする。

音楽なんかは例え一発で終わったとしても、カラオケがあったり懐メロ番組があったりして、
わりとそれなりの需要があるのに、Webサイト、サービスは一度終わるともう使われなくなることが多いように思います。
もちろんメジャーサイトは今でも根強くメジャーであり続けているし、
一方個人サイトであってもクリックしてみるとしっかりと運営されていたりして、なんだか嬉しくなったりしました。

2000年総合14位の「ご近所さんを探せ!」はどことなくSNSの走りみたいなものですよね。
訪問してみるとSNSにはなっていませんでしたが、
なんだか似ている気がする「この指とまれ！」はSNSを併設。でも、いろいろあったみたい…。

2002年総合19位「星野仙一のトラトラトラ！」は「星野仙一のオンラインレポート」へと名前が変わっていますな（笑）

昨年話題賞1位の「YouTube」も、今となっては…。たった一年で！

私はWebの世界の専門家ではありませんが、1ネットユーザーとして、こういった賞は本当に楽しめる企画だなーと思います。

ちなみに今年の話題賞ノミネートの中から、私が利用したことのあるサービスを中心に抜粋。

・ニコニコ動画
・GoogleEarth
・脳内メーカー
・Second Life
・Wii
・初音ミク
・顔ちぇき

なるほど～。ワクワクですね。

Yahoo! JAPAN IDを持っていると投票の際豪華プレゼント（合計21人に当たる。笑）に応募できますぞ。11月18日（日）午後11時59分までです。

私はこれからじっくりコメントも考えながら応募したいと思います！
どれもこれもいい商品だなぁ…。間違って当たらないかな…。